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小じわは乾燥や紫外線のダメージ、加齢などによるターンオーバーの乱れが原因となります。ピコレーザーの治療ではピコフラクショナルで真皮のコラーゲン産生を促し、肌にハリを与えて改善します。ここではピコフラクショナルによる小じわ治療についてとピコフラクショナルと従来のフラクショナルレーザーの違いをご紹介します。
小じわには大きく3つの原因があります。1つ目は乾燥によって表皮が委縮しきめが乱れてしまう事。2つ目は紫外線によるダメージを受けることで活性酸素が発生し、水分保持機能が弱まってしまう事。3つ目は加齢によりターンオーバーが乱れ、かつ水分保持機能が弱まってしまう事。
それぞれの原因が異なる小じわですが、ピコレーザーによる治療で改善が可能です。ピコフラクショナルは真皮に刺激を与えて、コラーゲンやエラスチン産生を促進させて肌にハリを与えるため、小じわの治療に多く用いられます。
ピコフラクショナルはレーザーを細かい点状に照射し、目には見えない小さい穴を肌に開けます。その穴を埋めようと肌の細胞分裂が活発になるとともに、真皮ではコラーゲンやエラスチンの産生が促進されます。よって、ターンオーバーが活発になるとともに肌全体にハリが取り戻されていき、小じわが目立たなくなっていきます。
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ピコレーザーが受けられる
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ピコフラクショナルと従来のフラクショナルレーザーの大きな違いは、皮膚表面のダメージが少なく、ダウンタイムが短いことです。レーザーを照射すると、少なからず熱が発生します。
また、照射する時間が長いほど熱の影響は大きく、炎症を起こしやすくなりダウンタイムは長くなってしまいます。ピコレーザーは従来のレーザーの約1000分の1程度の照射時間なので、熱の影響をより少なく済ませることができます。
よって炎症を最小限に抑えることができ、ダウンタイムの短い治療が可能となります。
中でも、ピコシュアという機器を使用したピコフラクショナルは肌表面へのダメージがほとんどありません。よってフラクショナルレーザー治療で起こりやすい点状出血が起こらず、個人差はあるものの、24時間程度のダウンタイムで済んでしまいます。
痛み | 弾かれるような痛みがあります。 |
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副作用・リスク | 施術箇所が赤く腫れることがあります。 赤みはおおよそ半日~1日で引いてきます。 |
注意事項 | 日焼けをしている方は 治療を受けることができません。 その他、妊娠・授乳中の方や施術部位に傷がある方、てんかん発作や心臓病などの持病を持っている方も治療を受けることができません。 |
ピコレーザーによる施術費用はクリニックや施術内容によって異なります。大阪のクリニックのピコレーザー施術の料金を調べて、平均価格を出してみたので参考にしてみてください。
診療時間 | 10~19:00 |
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休診日 | 火・日 |
アクセス | 北浜駅から徒歩1分 |
診療時間 | 10~19:00※心斎橋院・京橋院共通 |
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休診日 | 水曜日(心斎橋院) 水曜日・第2、4日曜日(京橋院) |
アクセス | 心斎橋から徒歩3分 |
診療時間 | 10:00~19:00 |
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休診日 | 年中無休※予約制 |
アクセス | 大阪梅田駅から徒歩1分、梅田駅から徒歩3分 |
※上記の満足度は口コミサイト「美容医療の口コミ広場」の2019.5.21時点の総合満足度の数値です